ご近所と共同したゴミの削減を実行中

投稿者: | 2017年9月20日

私の勤める会社は運送会社です。積み荷は主に建築木材で、新築戸建ての骨組み部分に当たる構造材を現場まで納品しています。

梱包の隙間埋めや、「筋」と言われる荷崩れをしにくくする為に重ねた木材の間に埋め込む保護材が作業終了時に大量に発生します。基本は現場には捨てずに自社へ持ち帰って処分することになるのですが、ものすごい速さで毎日溜っていくことから対策を検討していました。

これまでの処理方法では産業廃棄物となるため、町のゴミ収集に出すことは出来ませんのである程度溜るとトラックに乗せて処理場までもっていき、お金を払って処分してもらうという手段でした。しかし、いつの頃からか木材を手製の大きなカゴに入れて溜まるまで放置していることから近所の人から声がかかるようになったのです。内容は、「この木材を少し分けてほしい」といった相談でした。

これまでお金を払って処分していたものですから再利用してもらえるのなら会社としても願ったり叶ったりです。口コミなのか、今では廃材を譲ってほしいという声が増え、近隣の人のちょっとした日曜大工や神社の焚火の材料として多く利用してもらっています。

環境問題の「ゴミの削減」も叶い、コンサルティング会社で環境ISOの内部審査員をしている友人も言っていましたが、とても素晴らしい在り方だと思っております。